家に帰れば娘がいる。
可愛いすぎる動物ちゃんに触れ合える時もある。
両親も健在でお姉ちゃんもいるし甥っ子姪っ子とも仲良くしてる。
職場に来れば明るい相棒もいてくれて、豊かなお客様にも恵まれている。
愛してくれる男性だっていてくれる。
なのにさ、さみしさ感じるんだよ。
なんなら、ずっと、感じてるんだわよ。
さみしさって言う言葉のやつ。
このさみしさって、ちょっとカラダに刺激があって、苦しいんだわよ。
だから、なるべく、感じたくないな。
さみしいと思考停止になりがちだし、行動力も低下するもん。
余裕も無くって前向けないじゃん。
だから、考えてみた。どうしてこんなにさみしさ感じるんだ?
もうあさってには49歳になるおばちゃんなのになって。
で、思い出したんだけど、誕生日前になると、必ずと言って良いほどさみしさの感情が強まるんだ。
それに気がついたらさ、あーーーー。。。
この世界に誕生する前にお腹の羊水の中で何か感じてたんだなって。
それが、「さみしさ」という言葉で表現する感覚なんだ。
きっと、強烈にさみしさを体感したんだね、羊水の中で(笑)
それってさ、こきっと、母親の感覚を感じ取ったんだ、私が。
母の事、愛してるもん。母がさみしがってたら、私もさみしい。
それじゃね??
その時、母が体感した強烈な気持ちを羊水から振動で感じ取った。
ただ、それだけ。
って、「妄想」してみたの。仮定してみた。
そしたらさ、
わっはっはっはっは
なんか、
なんか、
わらえた。
あはは。
で、
母は何一つ、悪くない。
さみしさは人間の感覚感情の一つの種類。
なにかあったんでしょ。その時、たまたま、母に。
うへへ
そんな妄想仮定をしたらね、
さみしさが苦しみではなくなった気がした。